スタッフブログ
地元園児で大にぎわい!のき山学校
2015年3月7日|スタッフブログ
もう、春の足音がそこまで聞こえてきましたね!こんにちは、イマココ隊のしんです。先日、私の家の近くにある新聞受け場(各戸の新聞はここに配達されて、ここまでとりに行く!)へ行くと、なんとこの写真の光景が!
まだお雛さままでは数日あったのですが、地区に住むどなたかがみんなが行き来するこの場所へ飾ってくれたようです。よくみると、人形の大半は「土雛」と呼ばれる焼き物の人形で、随分とねんきが入っています。お雛さま以外の土雛もいろいろあって、おもしろくてしばらく見入ってしまいました。地元の女の子が中学生2人とうちの子(2歳と7歳)2人の計4人しかいないこの山奥で、誰の計らいかわからずとも、地元のおじいちゃんおばあちゃんたちに子どもたちが温かく見守られているようで、それがとてもありがたいと思ったのでした!
さて、ところ変わってここ奥三河のき山学校にも先日、地元のかわいい保育園児たちが遠足で遊びに来てくれて、たいへんなにぎわいになりました!
子どもたちと挨拶を交わし、さっそく1年生教室でにぎやかく遊んでもらいました!滑り台をやったり、射的をやったり、積木をやったり、紙芝居もやったり…子どもたちは遊びに貪欲だー!(いいぞ、いいぞ!)そしてお昼は講堂でお弁当!♪おべんとおべんとうれしいな♪(親はたいへんだったろうなあ)とってもおいしそうに食べていました!
お弁当後、年長さんだけ残ってお楽しみを企画をしました!なぜなら今日の遠足は、もうすぐお別れになってしまう年長さんの「お別れ遠足」と聞いていたから!(来たときも下の子の手を引いていた年長さん!頼もしーい!おじさん奮発しちゃうぞ!)そこで、あらあら不思議、浮いたり沈んだりの「水中エレベーター」を作ってもらいました!喜んでもらえたかな?
やっぱり、学校は子どもたちの声あってのものですね!あたりまえのことながらそう思いました。この木造校舎もきっと、しばしの時間の小さな来客をきっと喜んでいたでしょうね、みんなまた来てね!!
イマココ隊しん